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孫を連れて金刀比羅さんへ!途中で「もう歩かない」宣言が出たけど、帰りのアンパンマントロッコ列車で全部ひっくり返された琴平ぶらり旅

 ねじ屋。山下です。

今回はずっと連れて行ってあげたいと話していたアンパンマントロッコへついに行ってきたブログです♪

タイトルにもある通り、今回の旅の主役は「行き」より断然「帰り」のアンパンマントロッコ列車!

「歩かない」宣言が出たこと、さぬきうどんのこと、電車とホームの段差のことも正直に書きますねw

目次

旅の始まりは駅のホームで洗礼!小さな子連れには「電車とホームの段差」という名の試練がちゃんと待っていた

旅のスタートは出発駅から。快晴の空の下、孫と手をつないで駅へ向かうワクワク感は最高でした。

……ところが、最初の難関がいきなりここ。そう、電車とホームの段差と隙間です。

写真でも分かるように、地方のローカル線ではホームと車両の床にけっこうな段差があって、大人ひとりで乗り降りするぶんにはなんとも思わないのに、小さな孫の手を引いていると途端に「えっ、こんなに高かった!?」ってなるんですよね。あの謎の現象w

無事に乗れたときの安堵感ったら。旅の始まりからすでにひと仕事した気分でしたが、これが子連れ旅のリアルですよね。電車に乗ったら乗ったで、今度は窓にぺたっとへばりついて外の景色を見ている姿が可愛くて、もうそれだけで全部報われる気がしました。


琴平駅に着いたら駅舎がすでに風格あり!でも参道の途中で孫から「もう抱っこ」宣言、金刀比羅さんへの道はそんなに甘くなかった


琴平駅に降り立つと、まず駅舎のたたずまいに「おっ」となります。瓦屋根の落ち着いた佇まいで、「ここから金刀比羅さんへ向かう旅が始まるんだ」という気持ちが自然と高まりました。

参道を歩きはじめると、石灯籠が並ぶ緑深い景色が迎えてくれて、さすが歴史ある神社だなあと感じます。両側に奉納の名前が刻まれた石碑や塀が続いて、孫も「なんかいっぱい字が書いてある〜」とキョロキョロ。

ところが途中から事態が急変。「ねえ、まだ〜?」「つかれた〜」の声が頻発しはじめ、ついには「ねえ、だっこ」。

上まで登れるかと思っていたのに、孫が歩かなくなりました(笑)。

本殿まで785段、奥社まで1368段……この状況で抱っこはさすがにきつい!というわけで、今回は途中まで参拝して引き返すことにしました。でも本殿の手前から見えた景色——奥に連なる山々と広がる空——が素晴らしくて、「来てよかった」と思えるには十分でした。途中まででも、孫と一緒に歩いたこの参道の時間は、絶対に忘れないと思います。

参道のお土産屋さんでは、カラフルなだるまが棚いっぱいに並んでいて、孫が「これかわいい〜!」と目を輝かせていました。黄色、青、ピンク、紫……色とりどりのだるまに囲まれて、しばらく動かなかったのはここだけの話(笑)。


金刀比羅宮の達成感のあとは迷わずさぬきうどん!天ぷらてんこ盛りの絶品ランチに孫も大満足だった件

参拝を終えたら、お腹はペコペコ。琴平に来たなら、やっぱりここはさぬきうどんでしょう!

入ったお店で運ばれてきたのが、写真の通りのこの豪華なビジュアル。太くてつやつやのうどん、かきあげ天ぷら、鶏の天ぷら、そしてお豆腐まで。思わず「え、これ全部?」と声が出るくらいのボリュームで、テーブルに並べた瞬間に「来てよかった〜!」という気持ちがどっと溢れてきました。

うどんが来るまでの間に子供は疲れて寝てしまっちゃいましたw


帰りのホームに現れたアンパンマントロッコ!その瞬間から孫のテンションが今日いちばんになった!

さて、ここからが今回の旅の本番です。

帰りの列車は「アンパンマントロッコ」を事前に予約していました。琴平駅のホームで待っていると、虹とアンパンマンの顔が大きく描かれた車体がゆっくり入線してきて……そこからの孫の反応がとんでもなかった。

「アンパンマン!!!!!!!!!!」

車体はアンパンマンのキャラクターがぎっしりで、乗り込む前から写真を撮りまくり。乗車口のところでもアンパンマンを見つめてニコニコの孫を見ていると、「この日を楽しみにしていたんだな」とこちらまで嬉しくなってしまいました。

乗り込むと車内もアンパンマンだらけ。木製のベンチシートに座って、開いた窓からそよ風を感じながら景色を眺める旅は、大人にとっても気持ちよかった。天井も壁もキャラクターで埋め尽くされていて、孫は「バイキンマンおった!」「ドキンちゃんどこ?」と全員を探しはじめるスタイルで楽しんでいました(笑)。


トロッコ列車の車内にはガラス張りの床があって、孫がそこにひとりで仁王立ちしていた話と、アンパンマン弁当の破壊力について

車内で特に孫がハマっていたのが、床のガラス窓。走っている線路が真下から見えるという仕掛けで、孫は怖がることもなく、ひとりでその上に仁王立ちしてポーズを決めていました。

「みて!したみえるよ!」と目をキラキラさせながら、何度もガラスの上に乗ったり降りたり。怖がって逃げ回る子もいる中で、我が孫はまったく動じない(笑)。この子の度胸はいったいどこから来るのか……と感心しながら写真を撮りまくりました。

そして車内で開けたのが、アンパンマン列車のお弁当。細長い列車型の容器にかわいいおかずがぎっしり詰まっていて、アンパンマンの焼き印が押されたたまご焼きまで入っています。「かわいすぎて食べられない!」と言いながら、結局しっかり完食していました(笑)。

帰りの列車の車窓には、どこかで瀬戸大橋も見えて、孫が静かに窓の外を見つめているあの後ろ姿が忘れられません。一生懸命に目で追っている小さな横顔を見ていたら、なんだか込み上げてくるものがあって……。

「この子とこうして旅ができているんだ」と、しみじみと噛みしめた瞬間でした。


計画通りにはいかなかったけれど、それが全部この旅の宝物になった——孫と行く旅で気づいた「ゆっくり」の価値

今回の旅を振り返ると、計画通りに進んだことは半分もなかったかもしれませんw

ホームの段差でドキドキして、金刀比羅宮の途中で「だっこ」宣言が出て、うどんでほっと一息ついて、アンパンマン列車で号泣しそうになって。

でも、そのひとつひとつが全部、大切な思い出になっています♪

大人だけで旅していたら気づかなかったこと、見えなかった景色が、孫と一緒だとたくさん見えてくる。「電車乗るのって楽しいんだ」「だるまっていっぱい色があるんだ」「床の下に線路が見える!」という、孫の新鮮な発見を横で見られることが、こんなに幸せなことだとは思いませんでした(^^♪

アンパンマントロッコ列車、子連れのご家族にも、じぃじとばぁばとの孫の旅にも、おすすめします!
帰りの列車がこんなに楽しい旅、なかなかないですよ♪


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