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新年のご挨拶と社長の想い|2026年、「観る」という姿勢を大切にする一年に

新年あけましておめでとうございます。
2026年最初の月曜日、今年もいつも通り、この社長ブログから一年を始めたいと思います。

目次

新年のご挨拶と、月曜日恒例の社長ブログについて

月曜日恒例の社長ブログは、会社の近況報告というよりも、俺自身がその時々で何を考え、何を大切にしようとしているのかを、できるだけ正直な言葉で残す場所です。
毎週続けていると、文章そのものよりも「積み重ね」が意味を持つようになってきました。振り返ったときに、その年の空気感や、自分の思考の変化がきちんと残っている。そんな役割を、このブログは果たしてくれていると感じています。

日々の仕事に追われていると、立ち止まって考える時間は意識しないと簡単に失われてしまいます。だからこそ、年の始まりには、あらためて言葉にする。
このブログを読んでくれている社員の皆さん、取引先の皆さん、そしてご縁のある方々に、心から感謝するとともに、今年もどうぞよろしくお願いします。


2026年という時代を、経営者としてどう「観ているか」

2026年という年を、経営者として眺めたとき、俺は「変化のスピードがさらに一段上がった」という感覚を強く持っています。

テクノロジーの進化は日常に溶け込み、生成AIはもはや特別な存在ではなくなりました。社会の仕組みや働き方、価値観も、静かに、しかし確実に変わり続けています。
一方で、情報は溢れ、正解らしきものは常に更新され続け、何を信じ、どこに軸を置くのかが、ますます分かりにくくなっているとも感じます。

こうした時代において、つい「知ろう」「追いかけよう」としてしまいがちです。新しい情報、新しい手法、新しい正解。
けれど、経営を続けてきて実感するのは、知識の量よりも、現象をどう観ているかのほうが、はるかに重要だということです。

数字だけを追えば判断を誤ることがある。
流行だけをなぞれば、本質を見失うことがある。

だからこそ、俺はこの時代を「評価する」よりも、「観る」ようにしています。
起きていることを、すぐに結論づけず、ラベルを貼らず、そのまま受け取る。
それが、これからの経営者に必要な姿勢ではないかと感じています。


今年の個人的テーマは、引き続き「観る」

2026年の個人的なテーマは、昨年から引き続き「観る」です。

「観る」という言葉には、いろいろな意味があります。
見る、眺める、見物する。
けれど、俺が大切にしているのは、もっと内側に踏み込んだ「観る」です。

ただ視界に入れるのではなく、感じること。
理解しようと急がず、評価せず、その場の空気や温度、人の表情や間合いを受け取ること。

たとえば、同じ場所を訪れても、人によって受け取るものはまったく違います。
写真を撮る人もいれば、記録を取る人もいる。
俺は、できるだけ多くを「自分の中に持ち帰る」ようにしています。

それは知識としてではなく、経験として。
言葉にできない違和感や納得感を、無理に整理せず、そのまま自分の中に積み上げていく。
そうして蓄積されたものが、あとになって判断や発想の土台になると信じています。

人生においても、経営においても、観て感じることを軽視すると、表面的な理解で終わってしまう。
だから今年も、「観る」ことに、しっかり時間を使う一年にしたいと考えています。


「観る」という姿勢が、経営と人生につながる理由

経営判断というと、どうしてもスピードや決断力が強調されがちです。
もちろん、それらは重要です。
しかし、その前提として必要なのは、「状況を正しく観ているか」という点だと俺は思っています。

社員の状態を観ているか。
現場の空気を観ているか。
お客様が本当に困っていることを観ているか。

数字や報告書は重要ですが、それだけでは見えないものがあります。
現場に立ったときの空気感や、何気ない会話の中にこそ、次のヒントが隠れていることも多い。

人生も同じです。
予定で埋め尽くされた毎日の中では、自分自身の変化に気づきにくくなります。
疲れているのに気づかない。
違和感を見過ごす。
そうした小さなサインを観ていくことが、結果として大きな選択を誤らないことにつながる。

「観る」という行為は、派手さはありません。
時間もかかります。
けれど、急がず、軽々しく語らず、腰を据えるためには欠かせない姿勢だと感じています。


2026年の抱負と、このブログを読んでくれている方へ

2026年は、知識を増やす一年というよりも、自分の中に積み上げる一年にしたいと考えています。

観て、感じて、すぐに結論を出さない。
必要であれば立ち止まり、必要であれば進む。
その繰り返しの中で、会社としても、個人としても、少しずつ前に進んでいければ十分だと思っています。

このブログを読んでくれている皆さんにも、それぞれの「観る」があるはずです。
忙しい毎日の中で、ほんの少し立ち止まり、周囲や自分自身を観てみる。
それだけでも、見える景色は変わってくるのではないでしょうか。

あらためまして、新年あけましておめでとうございます。
2026年が、皆さんにとっても、実りある一年になることを願っています。
今年も月曜日恒例の社長ブログを、どうぞよろしくお願いします。

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