瀬戸内国際芸術祭2019

こんにちは。

ねじ屋です。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

各地で真夏日が続いており昼間に屋外での行動を避けたくなる季節が大急ぎで迫ってきていますが、瀬戸内国際芸術祭をご存知ですか?

瀬戸内国際芸術祭とは

3年に1度の「瀬戸内国際芸術祭」あつまる夏が開幕まで50日になりました。

実を言うと既に「ふれあう春」の開催が5月26日に閉幕したばかりです。

瀬戸内海に浮かぶ12の島と2の港に様々な現代アートが展示され、国内だけでなく海外からも注目を集める芸術祭となっています。

岡山県では犬島・宇野港周辺(玉野市)が会場となっています。

瀬戸内国際芸術祭開催期間

【ふれあう春】2019年4月26日(金)~5月26日(日)
【あつまる夏】2019年7月19日(金)~8月25日(日)
【ひろがる秋】2019年9月28日(土)~11月4日(月)

3会期に分かれて開催される予定です。

宇野港周辺のアート

宇野港周辺の沿岸などで集められた漂流物を使ったチヌのオブジェ
「真庭のシシ」
「真庭のシシ」は「宇野のチヌ」の作者である真庭氏出身の現代アート作家さんによって作られた
”お友達”だそうです。

この二作品「宇野のチヌ」、「真庭のシシ」は同じゴミから作られたアートでも、山のものと海のものとでは違いがあるそうですが写真の撮り方が悪く分かりにくいですね。

ごめんなさい。

舟底の記憶
舟底の記憶

と宇野駅周辺にも現代アートが点在しています。

瀬戸内国際芸術祭の出発地点としても、終着点としても楽しめると思います。

人と人、地域と地域と繋がりたい「ねじ屋。」でした。

ねじの豆知識

すっかり「ねじ屋。」の情報が無かったのでここで簡単な豆知識を!

みなさん、ねじ山ってご存知ですか?

よく間違われているのは、プラス、マイナスの穴がある部分と思われている方がおられますが、間違えです。

プラス、マイナスの下部の螺旋状の部分の事をことです。

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