月曜日恒例の社長ブログです。
今日は「旅で出会う違和感」というテーマで書いてみます。
旅の途中でふと感じる「ん?」という違和感は、ときに笑いを呼び、ときに不安を招く。
でもその違和感こそが、自分の視点を揺さぶり、成長へつながるきっかけになる。
今回は旅で出会った違和感を通して、MLA(Master of Life Administration)の視点を考えてみたいと思います。
旅の途中で出会う「笑える違和感」
旅の途中でふと目に入った一枚の看板。
「ガソリンはここ、海はあっち、山はこっち」――あまりの大雑把さに思わず笑ってしまった。
でもこうした違和感こそが、旅を面白くするスパイスだと思う。
予定どおりに進む旅もいいけれど、「ん?」と立ち止まる瞬間があるからこそ、視点が揺さぶられる。

街に広がる文化の違和感
タイの夜の街で目にした巨大なマリファナの看板。
「これって本当に合法なの?」という疑問と違和感が頭をよぎった。
実際、タイでは2022年から大麻が合法化され、街中には無数の販売店ができた。
ただし、2025年には医療用に限定する方向へと規制が見直されつつある。
変化の渦中で見たこの光景は、違和感の奥に現実があることを教えてくれた。

食の違和感が揺さぶる「当たり前」
ナイトマーケットで目にしたのは、サソリやコオロギ、芋虫の串焼き。
背筋がゾクゾクし、「これは食べ物なのか?」と問いが次々に浮かんできた。
僕には到底食べられないけれど、この光景は“食の常識”が一つのレンズにすぎないことを突きつけてくる。
文化が違えば、当たり前もまったく違う。違和感は、自分の常識を揺さぶる存在だ。

違和感を受け入れると学びに変わる
バンコクの通勤風景。
ピックアップトラックの荷台にぎゅうぎゅうに人が乗って走る姿を初めて見たときは、不安でいっぱいだった。
でも何度も目にするうちに、「これがこの街の生活なんだ」と自然に受け入れられるようになった。
最初は違和感だったものが、やがては「風物詩」として心に残る。
違和感を受け入れることは、学びに変わる第一歩だ。

違和感は未来の自分を変えるきっかけ
旅の途中で感じた違和感は、不安や戸惑いを呼ぶけれど、受け入れることで学びに変わる。
そして、僕が好きなのは、ホテルのライブラリのような静かな空間で心を整える時間。
違和感を抱えたまま考えを巡らせ、新しいレンズで世界を眺め直すことができる。
違和感は不快で終わらせるものではなく、未来の自分を変えるきっかけになる。
次回は「整える」という視点で、この流れをさらに掘り下げてみたい。


