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時間を管理しない。時間をデザインするという考え方

月曜日恒例の社長ブログです。

今週は、今年度から私たちが掲げている「時間デザインの方針」について書いてみたいと思います。時間管理というと、どうしても堅苦しい印象を持たれがちですが、私たちが目指しているのは管理ではありません。時間をどう“デザイン”するか。つまり、自分たちの働き方や人生そのものを、意図をもって設計していくという考え方です。

時間は、与えられるものではなく、設計するもの

デザインには必ず目的があります。見た目を整えるためだけではなく、「どう使われるか」「どう感じられるか」を考えて形にしていく。時間も同じです。忙しさに流されて使う時間は、偶然の産物にすぎません。一方で、意図をもって設計された時間は、価値を生み、余白を生み、次の創造につながっていきます。時間デザインの方針とは、限られた時間をどう配置し、何に集中し、何を手放すかを決めることなのです。

マルチタスクという名の、雑然としたレイアウト

よく「マルチタスクができる」という言葉を耳にしますが、これはデザインの世界で言えば、情報を詰め込みすぎたレイアウトに近いと感じています。一見するとたくさんの要素が並んでいるようで、実際には視線があちこちに飛び、どれも深く伝わらない。人は本来、同時に複数のことを処理できません。マルチに見えるのは、シングルタスクを高速で切り替えているだけで、その切り替えが集中力を削り、疲労を増やします。美しいデザインが引き算で成り立つように、時間も一つに集中することで、結果的に最も効率的になります。

睡眠は、時間デザインの基礎構造

どんなデザインでも、土台が弱ければ崩れてしまいます。時間デザインにおける土台、それが睡眠です。私自身、最近は意識して早めに休み、まずは6時間の睡眠を確保するようにしています。すると、朝の思考のクリアさ、仕事への集中度が明らかに変わりました。「時間が増えた」というより、「時間の質が上がった」という感覚です。今後は7時間の確保を目標にしています。睡眠は削る対象ではなく、時間全体の完成度を高めるための基礎設計だと実感しています。

時間をデザインすることは、生き方をデザインすること

仕事の時間、考える時間、休む時間、眠る時間。それぞれをどう配置するかで、働き方も人生の手触りも変わってきます。時間デザインの方針は、効率化のためだけのものではありません。自分たちらしいリズムで、持続可能に力を発揮するための考え方です。これからも私たちは、時間を消費するのではなく、デザインするという意識を大切にしながら、日々の仕事に向き合っていきたいと思います。

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