マレーシア・クアラルンプールに15泊16日で滞在してきた話②

月曜日恒例の社長ブログです。

先週飛ばしてしまいましたが、6月のマレーシアのお話です。

ELC(English Language Company)に通うことにした。

実は研修として15泊16日で英語留学をしてきました!

通った学校はELCというオーストラリアに本社のある学校です。

物価の安いくて治安もそこそこの国から候補を選んで、マレーシアを選択しました。

いつか、弊社でも社員を海外へ派遣したいと考えているので、その前に英語教育をしなければなりません。まあ、海外留学を経験させるにしても、まずはTopからということで行ってきました。

もちろん授業は英語で行われる

英語の学校ですから、すべての会話が英語です。

基本的に授業中以外も学校にいる間は英語メインになります。

日本人だけで会話する時は日本語でOKですが、周りに他の国の人がいる場合は英語で話します。

初めての強制的に英語Only生活でしたが、慣れると普通にできていました。

授業はグラマーが中心でしたが、日本の優秀な教育のおかげでグラマーの内容は余裕でしたw

問題はグラマー用語を日本では英語で習わないので、adverb ってなんだ? present perfect 完璧なプレゼント??? なんてなって困りました。(adverb は副詞、present perfect は現在完了)

日本でも英語でも訳のわからない日本語ではなく、英単語のままで教えたら良いのにと思いました。

マレーシアというお国柄であるのかアラビア人が多い

マレーシアはイスラム教が中心の国家です。6割がマレー人でイスラム教徒、2割が中華系、残りの2割がインド系と聞きました。

そんな感じで、ムスリムの方には訪問しやすい国であるからか、アラビア系の仲間がたくさんできました。

サウジアラビアとかイエメンとかの人と会うのも話するのも初めてでした。

みんなと一緒に

同じ時期に通ってた人たちと一緒に写真を撮りあました。

短くても1ヶ月、長い人は半年くらい通っているようでした。

私はたった2週間でしたから、あっという間でした。

英語を学ぶ意味

なんで英語を学ぶのでしょうか?

彼らに聞くとより高級な職に就けるからだと言っていました。なるほど。

私は?

やはり、より多くの人と話ができるからですね。そしてより多くの情報に触れることができる。

情報化社会と言われて久しいですが、日本語の情報なんて本当に少しだけです。英語を使えるようになると、もっと多くの情報に触れられるわけです。

写真右端のふーさんは70歳オーバーで留学されていました。学ぶことに年齢は関係ないんだと強く感じました。

また、機会を作って学びに行きたいと思いました。

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