タイ・バンコクとマレーシア・ランカウイに行ってきた
月曜日恒例の社長ブログです。
先週ブログをサボってしまった。これはタイトル通り、バンコクとランカウイに旅に出ていたからだ。
人生初のマレーシア航空はお得だった
視察研修と言うことでバンコクに誘われたわけですが、JALやANAはとても高くて手が出ない。そこで、いろいろと調べていたらフルキャリアではマレーシア航空が安かったので選択することにした。
しかも調べてみると、マレーシア航空は「ボーナス・サイドトリップ」と言うのをやっている。
要するに、行きか帰りのクアラルンプールでの乗り継ぎ時に、マレーシア国内線を往復分無料でいただけると言うプロモーションである。
私はこれを使って帰りの週末にランカウイ島に2泊で行くことにした。
バンコクで活躍する経営者の皆さんとの会は刺激的だった
バンコクではマレーシアで活躍されている経営者の方たちとお会いした。
異国の地で色々なことにチャレンジしている姿に感銘を受けた。
こういった刺激を受けるだけでも現地に行く意味はあるなと強く感じた視察研修であった。
そして人生初のマレーシアはランカウイ島だった
帰りにマレーシア航空のボーナストリップでランカウイ島に行ってきた。
マレーシアに入国するのは初めて。(今回はクアラルンプールで入国でしたが)
ホテルもポイントを使って予約。完全無料の旅ですw
旅は人生を豊かにする
旅は、人生のキャンバスに深みを加える筆遣いのようなものだ。
遥か異国の地で交わる出会いは、まるで国境を越えた冒険のように、心を揺さぶる刺激に満ちている。そこには、日常では考えられないほどの立場を超えた交流があり、それが時には人生を変えるチャンスへと変わることもある。私自身、この不思議な魅力を旅することなくして知る由もなかった。
この度、バンコクで出会った情熱に満ちた人々との出会いは、まさにその証。彼らから受けた刺激は、今後一年を通じて私の力の源泉となることを固く信じている。また、ランカウイでのひと時は、自己省察の貴重な機会を与えてくれ、これもまた、私の内なる力を育むものとなった。
旅は、ただ単に場所を変える行為ではない。それは、人生をより豊かに、より色鮮やかにする過程だ。この深い確信を胸に、私はこれからも新たな地へと足を運ぶだろう。