岡山県巡り(その3)

おはようございます。

「ねじ屋。」宇川です。

今回は昔から気にはなっていたけど近寄る事が出来なかった所へ行ってきました。

倉敷七福神 毘沙門天本山 安養寺

このお寺の凄い所は県道469号倉敷総社線の備中福山の麓に現れる巨大な毘沙門天像です。

近場には住んでいましたが、この距離に近づくのは初めてです。

間地かで見るとかなり大きな像でした。

備中福山の山懐に毘沙門天が鎮座して市内を見守っています。

101段の階段を登っている途中には大きな錨が刺さっていました。

怒りを(錨)を収めて長寿を祈願するという意味もあるそうです。

鳥居をくぐり境内に入ると至る所に毘沙門天像があります。

宝物殿

宝物殿内には36体もの毘沙門天像がずらりと並べられてます。

中は撮影禁止でした。

何故こんなにも毘沙門天像が集まっているのか不思議ですね。

七福神

皆さんは七福神のすべての名前をご存知でしょうか?

意外と半分位言えないのではないのかと思います。

七難即滅七福即生(しちなんそくめつしちふくそくしょう)

祈祷や祈願をした際に耳にした事がある方もあるかもしれません。

数多の災難が直ちに消滅し多くの福徳が生産される一説です。

七つの難も経典によって、いくつかの解釈がありますがそれはまた次回にて。

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