MLA人生学修士を目指す。

2019年6月10日 2022年6月13日

宮脇信行

月曜日恒例の社長ブログですｗ
今日は私の生き方について書きたいなと思います。

MLAって？

MLA（Master of Life Administration）人生学修士、私の仲間内でつくった造語です。

MBAとかよく言うじゃないですか？それのパクリです(笑)

結局、死ぬ瞬間に楽しい人生だったなって思えるかどうかじゃないですか？
難しいこと考えても、苦しんでも、楽しんでも、必死でも、適当でも。
最後は笑って死ねたら最高かなって思います。

よく聞きますよね。
それって本当でしょうか？

私はそれはとっても危険な考えだと思います。

よく考えてみてください。
学校を卒業してからずっと20歳前後から70歳くらいまで働く。1日24時間のうちに働いている時間は8時間。通勤時間や残業とか入れるともっとですよね？

寝てる時間もあるのだから起きて活動してる時間の半分以上が、下手すると仕事関係です。

そんな中でそれをプライベートと別として切り分けて、人生の半分の時間である仕事を適当に流してる人ってどうなのかな？せっかくならその時間も愉しみませんか？

仕事の中にも面白い楽しいことたくさんあります。
自分の仕事が向いてるとか向いてないってあるかもしれないですが、それとは別次元で、どんな仕事にでも楽しいことあります。

それを見つけれる人って素敵だと思いませんか？

多分ね、仕事とプライベートはっていう人は仕事の面白さ楽しさを見つけることが苦手な人なんですね。人生の半分を楽しめないなんて勿体無いと思います。

他人は変えれないけど自分は変われます。

よく言いますよね。これってマジです。

どんなに努力しても他人って変えることって出来ないです。その人が変わろうって思わない限り。

でも自分は簡単。今から変わるって決めるだけ。そんな簡単じゃないって言う人がいますが、それこそ嘘。

変わるって決めたら、そこでもうその人は変わっている。

ただ、その先が楽な道なのかイバラの道なのかはわかりません。
でも、それも人生です！

そう思ったらすぐに変われる。逃げるとこれまでと同じですから、ええかげんに飽きますよｗ

本気で自分の人生を愉しめる人（愉しみたいと思う人）は、きっと豊かな人生を送れる人です。

私の敬愛するピーター・ドラッカー風に自分のことをどのように覚えてもらいたいのか？と人生のミッションを聞かれたならば、こう答えます。

私は「人生を愉しんだ人」として覚えてもらいたい。

仕事を愉しんで、プライベートを愉しんで、人生を愉しむ。

最高じゃないですか？

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