環境整備について考える
月曜日恒例の社長ブログです。
今日は環境整備についての考えです。
某社のおかげで有名になった環境整備?
某自動車会社のひどい活動を環境整備の名の下に行っていたという話がでまわり、環境整備という言葉自体が悪いことをしてるみたいに言われているので、それは違うと言いたい。
良いことをしてる人たちが多くいる中でその本質や本来の意味もわからずに批判してる人はよくよく考えて欲しい。
どのようなことでも、悪しき人はいます。その最も悪い部分が今回の事件になったのだと思います。
毎朝、始業後(仕事中)に環境整備を行う。
弊社では始業時間に合わせてみんなで朝活の後で環境整備を行います。もちろん、業務時間内ですのでこれも立派な仕事です。
環境整備は社内をいくつかの整備箇所に区分し、それをランダムに配置しておこないます。
社長以下全社員が参加で、出勤時間の違う社員も出社後に行うようになっています。
段ボールは地域の老人会の方へ
環境整備で多くの段ボールが出ます。こちらは全て地域の老人会の活動へまわしています。
地域への貢献活動の一環です。
ペットボトル・缶はリサイクル
ペットボトルと空き缶もリサイクルに回しています。
それぞれ飲んだ人が綺麗に洗い、潰して集めておきます。
定期的にリサイクルに出しています。
本当の環境整備とは?
環境整備とは文字通り「自分たちの仕事をする生活をする環境を整備すること」です。
言葉の本来の意味を考えずに自分たちの都合で解釈して悪しきことを行った会社は消えていくと思います。
環境整備自体が悪いことではない、というのはわかって欲しいかなと思います。
どうどうと胸を張って環境整備をしていますって言えないなんておかしいとおもいませんか?