タイ渡航に向けてタイランドパスの取得

月曜日恒例の社長ブログです

GWにタイ渡航しますw

と言うことで、現在タイ渡航時に必要なタイランドパスについてのお話です

全てにおいてパスポート(半年以上の残存期間)が必要ですが、海外渡航の話なので割愛します。

もちろん、エアラインのチケットも必要です。

タイ渡航に必要なもの(2022年4月現在)

タイ渡航には現在3パターンでの入国があります。

一つ目はTest&Goプログラムでの入国、2つ目はサンドボックスプログラムを使った入国、3つ目が普通の入国です。

この中で今回は1つ目のTest&Goについての話です。

Test&Goプログラムは1日目にPCR検査をホテルで行い、陰性である確認ができればそれ以降は自由に行動できると言うプログラムです。

Test&Goに必要な条件

  1. 2回のワクチン接種(摂取後14日以上経過)
  2. 政府指定ホテルでPCR検査付きの宿泊支払済予約確認書
  3. コロナ対応の2万ドル以上の治療費をカバーする旅行保険加入
  4. これらを確認するタイランドパスのQRコードの取得

2022年4月1日以降到着から出発前のPCR検査は不要になりました


それでは、必要なものを1つずつ紹介しましょう

タイランドパス取得

ワクチンの接種証明書

こちらは住んでいる自治体で違いますが、申請場所があるのでそこで申請すれば簡単に取得できます。

マイナンバーカードとスマホがある方はデジタル庁が作ったワクチン接種証明書アプリが利用できます。

私はこちらで登録をしました。ワクチン接種済みのQRコードが出せるので、それを登録します。

ワクチン接種証明書アプリ

実はここに罠があってこのアプリでは海外用と国内用両方のQRコードが出てくるのですが、どう言う分けなのか海外用はダメでした。

国内用を登録すると通ったのでここに書いておきます。

付保証明書

国内で保険会社で入ると言うのが一般的でしょう。私も前回12月渡航時(結局行けなかった奴)ではそうしました。10日くらいで8000円くらいだったかと思います。

いまは2万ドルに金が額下がったのでクレジットカード付帯の海外旅行保険でもカバーできるようになってきています。疾病保証が300万円以上ついてるなら今の為替レートでOKです。(急激な円安で百五十円/1ドルになるとダメですが・・・

今回はクレジットカードで行いました。私の持っているクレジットカードでは2つが対応していました。

そこでこの証明書(付保証明書と言います)を発行してもらうようにクレジットカード会社に依頼しました。(三井住友VISAとアメックスは電話対応です、オンライン申請できるカードもあるようです)

この際に、英語版にしてもらうことと、金額にドル表記を追記してもらえるように伝えます。

付保証明書

宿泊支払済予約確認書

宿泊予約はagodaがタイランドパス対応なのでそこを利用すると良いです。

私はマリオット修行中なのでダイレクトにマリオットで予約をしました。

前回と同じならagodaでは予約時に宿泊支払済予約確認書がダウンロードできますが、どうやっても日本語版で困りました。アゴダのサッポートに電話して送ってもらうようにしました

ただ、サポートの電話番号とかがサイト上で出てこないし、メールをしようとしたらAIが答えるってことで大変でした。サポートの電話番号はこちらあたりを参考にどうぞ。

マリオットの場合はホテルによりますが、私が予約したAloftは予約後に直接メールが届きました。

パスポート番号や到着便等の情報を送ってくれと言うことなので、返信をしました。

そしたら翌日に宿泊支払済予約確認書と領収書がメールで送られてきました。

宿泊支払済予約確認書

タイランドパス申請

全部揃ったらタイランドパスの申請です。

こちらのサイトからの申請です。英語かタイ語を選べますが、まあ英語ですよねw

中学生レベルの英語しか出てこないので安心してください。最悪はスマホの翻訳機能を使いながらやれば問題ないです。

Thailandpass承認メール

私の場合は朝10:10に申請して、返信が20:27でした。10時間ほどでやってくれました!

タイ政府マジで早いです!

隔離無し渡航

これで必要なものは全て揃いました。

タイに関しては4月以降は出国前のPCR検査も不要になったので、初日以外は隔離無しです。

日本はワクチン3回摂取してる人はタイからは隔離なしで帰国できます。

ただし、タイ出国時のPCR検査はまだ必要です。(今回は現地で1500バーツのところを利用します)

コロナ以前にはまだまだ遠いですが、随分と簡単になってきました。

ワクチン接種が条件ですが、帰国時の隔離が無くなったのが大きいですね。

タイもですが、ハワイやグアムなんかも隔離なしです。

GWのエアラインのチケットもホテルもガンガン高くなってきています。多くの人が久しぶりの海外旅行を楽しむのでしょうね♪

バンヤンツリーバンコク「ヴァーティゴ」からの夜景

さあ、行くまでに片付けないとだめな仕事がまだまだあるので頑張ろう♪

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